最近、よく聞くようになった「光の道」。
ソフトバンクのCMを見ても、なんのこっちゃ?!
ってかんじなので調べてみた。
ぐぐってみたら一発で出てきたので
ちょっとだけまとめてみた。
そもそも隕石がどうのこうのの話ではなく、
またケータイの話でもなかった(`・ω・´)
光の道は政府が日本を成長させるために
日本全国隅々までに光ブロードバンド網を整備しよう
という、へーって感じな戦略のことなのだ。
そこで、全国にブロードバンド網を引くためにどうするか
ということでA案とB案の2つがあげられた。
A案は巨大扇風機で隕石の軌道を・・・ではなくて
いままでどおりマッタリと勧めていくもの。
政府から補助金(税機)を受け、
公設民営が15年くらいかけて光網を広げていく。
対するB案は大きなくしゃみで・・・ではなくて
民間のアクセス通信会社が一気に工事を行うというもの。
税金いらずで5年くらいで完了する目安らしい。
んで、ソフトバンクは「B案」で!とのこと。
書いてあることはこれくらいなのだが
結局あまりよく分からなかった(´・ω・`)
国民的にみれば、税金もかからず早く工事が終わり
尚且つ光利用料金が安くなる「B案」のがどうみても良い。
絶対にイイ(・∀・)
ところが総務省の議論では「A案」で決まりそうらしいのだ。
税金も掛からずいいことずくめっぽい「B案」だが
やはりなにかデメリットか問題があるのだろう。
NTTやら天下り先やら。
・・・んで、なんであんな分かりづらいCMになったんだ(*´д`)
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