夏に向けてウォーターサーバーを比較してみた

震災の影響から、断水・放射能汚染などもありウォーターサーバーに注目が集まっているようです。

といってもメーカーによって料金などいろいろと異なるので、いくつか有名どころを比較してまとめてみました(・∀・)


ウォーターサーバーとは?!

冷たい水や熱いお湯を手軽に利用することの出来る
こんなかんじのやつです。(写真はクリクラ)
 

基本的には写真のようにサーバーの上に水の入ったボトルを置く形になります。
そして水がなくなったら、新しいボトルを注文し、届いたものと交換します。
ボトル1本ごとに料金が発生します。
 
 
 
熱い夏場でも、冷たくておいしい水をすぐ飲むことが出来ます。
また、熱湯も出るので、コーヒーやカップラーメンもすぐ作れます。

断水の影響も受けることなく、またペットボトルを買い貯めする必要もありません。
放射能汚染の心配もなく、安全な水を手軽に飲むことが出来るのです(*´∇`*)
 
 
 
 

メリットとデメリット

【メリット】
・いつでもすぐに冷水、熱湯が使える。
・水を自分で買いに行く必要がない。
・コンビニでペットボトル水を買うより安い。
・ペットボトルのようにゴミが出ない。
 
 
【デメリット】
・電気代がかかる
 
 
 
 

メーカー別の比較

フレシャス アクアセレクト クリクラ コスモウォーター
1ボトルの量 7㍑ 11㍑ 12㍑ 12㍑
1ボトルの料金 ¥960~ ¥1,200 ¥1,260 ¥1,785~
注文単位 4パック1セット 1ボトル 1ボトル 2ボトル
初期費用 ¥0 ¥0 ¥5,250(省エネサーバー時) ¥0
サーバーレンタル代 ¥0 ¥500 ¥0 ¥0
メンテナンス料金 ¥0 ¥3,000 ¥5,250 ¥0
無料お試し なし なし 約1週間 なし
308mm 320mm 305mm/270mm 360mm
奥行き 315mm 320mm 350mm/460mm 360mm
高さ 1190mm 945mm/515mm 990mm/510mm 1020mm/540mm

 
 
 
それぞれ個性があるのですが、値段だけでみるならフレシャス
一番コストパフォーマンスが良いのではないでしょうか?!

サーバーメンテナンスは必須ではありませんが、安全に利用するには年1回程度実施するのがベターです。

ただし、大きいサイズしかないので、スペースに限りがあったり卓上に設置したい場合などは他のメーカーを確認してみましょう。
 
 
また、どのメーカーのサーバーでも電気料金が発生します。

クリクラは省エネようのサーバーが有るので、電気代が気になる方・エコに協力したい方はコチラもチェックしてみましょう。
ただ、省エネサーバーは初期費用がかかってしまうようです。
 
 
 
ぜひ自分に合ったウォーターサーバーを見つけて、
今年の夏を乗り切りましょう.。゚+.(・∀・)゚+.゚

1 個のコメント

  • ウォーターサーバー検討中のねこといいます。
    いくつかある比較サイト
    http://xn--gckg0b0b8evmbbb.biz/
    を読んでいるのですが、
    情報量が多すぎて混乱してきました。
    このような簡潔な表を示していただくと、
    とても分かりやすいです、ありがとうございました!

     
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