ウイルス蔓延ゲームと言ったら有名なのが「Plague Inc.-伝染病株式会社-」である。
ゲーム内容はウイルスを蔓延させ世界の人類を全滅させるというブラックなもの。
ウイスルを進化させ世界を破滅へと導くのだ!!
ウイルスが発生!!
病名は自分で付けることができます。
今回は「なんかヤバイ病気」!!
いかにもヤバそうですね!
感染経路を強化したり、病気の症状を変化させたりしてウイルスを進化させます!
そして死に至る病へと・・・
赤い部分が感染地域。
インドから発生したウイルスがここまで広まっていきました。
感染者が増え、ウイルスにより死亡者も急増!!
こうして国を崩壊させ人類を滅亡へと追いやるゲームなのです。
ゲームは基本的に世界地図を観てることがほとんどでBGMも一種類のみ。
しかしたまに聞こえてくる効果音が不気味な雰囲気をだしている。
・虫の羽音
・救急車のサイレン
・咳き込む音
・女性の泣き声
・女の子の歌声
淡々としたBGMに突如聞こえてくる泣き声とか怖すぎです・・・
中でも耳に残っているのが小さい女の子が歌っている声なのです(;´Д`)
PlagueIncの歌が何なのか調べてみた
ゲーム中に流れてくる問題の女の子の歌声はこちら
貧困地域で家もないような子供が何もない遠くを見ながら唄っている情景が目に浮かぶようです(´・ω・`)
さてこの歌ですが、知っている人ならすぐピンと来るかも知れません。
「Ring-a-Ring-o’ Roses」という英語の童謡(マザーグース)です。
元ネタ?はこちらになります。
実際に聴いてみるとテンポは違いますが確かにこの歌ですね。
歌詞はこんな感じ。(Wikipediaより)
【英語】
Ring-a-Ring-o’ Roses,
A pocket full of posies,
Atishoo! Atishoo!
We all fall down.
【日本語】
バラの花輪だ 手をつなごうよ,
ポケットに 花束さして,
ハックション! ハックション!
みいんな ころぼ。
小さな子どもたちがみんなで楽しく歌えそうな歌詞ですね。
んで、なぜこの歌がウイルスゲームで使用されたかというと、やはりそれなりの理由がありました。
どうやら歌の起源が感染症のペストに由来する説があるということ。
「バラ」はペストの症状の赤い発疹、「花束」はペストを防ぐための薬草の束、「ハックション」は病気の末期症状、そして最後に「みんな ころぼ」で死んでしまうというもの
日本で言うところの「かごめかごめ」みたいな俗説ですね。
wikipedia>かごめかごめ
歌を耳に焼き付けるプレイ方法
普通にプレイしていてもただの「暗い歌」の印象しか残らないかもしれません。
ですが下記の条件でウイルスゲームをプレイすると思い入れが変わってきます。
・夏
・風邪などの高熱でくたばっている時
自分がプレイしたのはこの条件下でした。
夏に風邪を引いて会社を欠勤。
熱でなかなか寝ることも出来ずに暇つぶしにゲーム。
虫の羽音とか咳き込む音とか聴いてますます気分が悪くなる。
そこにきて女の子の歌声。
意識もうろうとする中、夢か現実か分からず聞こえてくる歌声。。。
Ringa Ringo Roses~
今でも耳に焼き付いて離れません(*´Д`)
■Plague Inc. -伝染病株式会社-
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