本日のトラブルはパソコン起動時にチェックディスクがかかってしまうというもの。
たまにチェックディスクが勝手におきるとビックリします。
そして起動するまで待たされるのでイライラします。
これが毎回おこると大変ですね(*´д`)
【環境】
OS:Windows2000 SP4
【症状】
パソコンを起動するたびにチェックディスクが走る。
PCを強制終了したわけでもなく、
とくにエラーが発生するわけでもないのに毎回実行される。
【対応】
まずネットで調べてみる(`・ω・´)
事例が多そうなのですぐ見つかるだろう、と思ったら
やっぱり結構なサイトがヒットした。
今回、参考にさせていただいたサイトはこちら。
パソコントラブル出張修理・サポート日記
タイトルどおりパソコンのトラブルサポートを専門的に行っているところのようです(`・ω・´)
さて解決法ですが、いたって簡単で
コマンドプロンプトを開いて
chkntfs /X C:
を実行。
チェックディスクを解除するドライブがDドライブの場合は
最後の『c:』を『D:』に変更します。
これで起動時にチェックディスクが実行されなくなります。
しかし、本当にそのドライブに問題がないかどうかを確認したほうが良いとのこと。
なので直接ドライブからチェックディスクを実行してみます。
実行の仕方は
1.マイコンピューターを開き、対象のドライブ上で右クリック
2.タブから『ツール』を選択
3.エラーチェック項目の『チェックする』を実行
4.『ファイルシステムエラーを自動的に修復する』『不良セクタをスキャンし、回復する』にチェック
5.『開始』をクリック
※但し、OSが入っているドライブはWindows起動中には実行できません・・・
起動時のチェックディスクはフェーズ3までで終了ですが
こちらのエラーチェックはフェーズ5まで実行されます。
その分だいぶ長いこと待たされます(*´д`)
チェック後なにもエラーが検出されなかったのでとりあえずOK。
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