今更ながら「タイタンの戦い」を
DVDを借りてみてみました。
理由はパッケージ見て、面白そうだったから(・∀・)
パッケージのファーストインパクトは大事です。
アクション物が好きです。
【あらすじ】
人間が神様にケンカを売る。
神の子だけど、人間に育てられた主人公は
育ての親の人間を神様に殺されたため、人間側につき神退治に加わる。
というかこいつの独り舞台。
【レビュー】
・・・なんというか、神様弱すぎ!
いきなりオチの部分に突っ込みなのですが、
最後の大ボスであろう悪神様が、まさかの舜殺Σ(・ω・ノ)ノ!
チェーンソー一発でやられるラスボスのようです。
ストーリーはテンポ良く進んで行き、見ていて飽きないです。
悪く言うと、淡々と進んでいき、それぞれの内容がとても薄いです。
ジンは何で神に反乱しようと思ったのか?
なぜ一人だけ残って参戦したのか?
(結局自爆のみという、あまり見せ場のないまま終わった)
魔女に会う必要はあったのか?
単に「クラーケンはメデューサで倒せるよ」って教えてもらっただけ?
まぁ、あの気持ち悪い魔女は見ていておもろいですがw
シナリオは主人公の都合のよいように
聖剣を手に入れたり、ペガサスに乗ったり・・・
王道RPGのような爽快感です。
面白いかどうかといわれたら、
うん正直、微妙でした(・∀・)
【追記】
これ、リメイク作品だったんだね。
原作は1981年の映画らしい。
昔はどんなCGを使っていたのか気になるところです(・∀・)
いざ、想像を絶する神話の世界へ! 天界の神々の謀(はかりごと)と、 下界の人間と怪物の運命が激突する『タイタンの戦い』。
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